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2025年4月~2026年3月
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第33週(2/24~2/27)の様子

みんなで過ごした3泊4日、笑顔の卒業セレモニー
2月27日(金)くもり
活動の振り返り、清掃活動、お別れ会


今週は3泊4日の滞在でしたが、みんなで活動を楽しみながら、充実した日々を過ごすことができたようです。
特に今回が最後の利用となる中学3年生にとっては、心にしっかりと残る一週間になったのではないでしょうか。

今日はお別れ会として「やまびこ卒業セレモニー」を行い、2名の卒業生をみんなで祝福しました。
卒業生からの「旅立ちの言葉」では、家族への感謝の気持ちに加え、これからの生活に向けた前向きな思いが語られ、とても温かい時間となりました。

これからも、やまびこの郷がみなさんの“居場所の一つ”であり続けられたらうれしいです。
みんな、元気でね。
4日間、ありがとうございました!
 
体験しながら但馬のことをたくさん知ったよ
2月26日(木)くもり
遠くへ出かけよう(植村直己冒険館、兵庫県木の殿堂)


午前中は植村直己冒険館に行きました。
子どもたちは、植村直己さんのことを紹介した映像や
植村さんゆかりの展示物を興味深く見学していました。
植村さんの書いたはがきや、冒険のエピソードなどから、
植村さんのやさしさや、挑戦する心、あきらめない心などを感じたようです。
体験コーナーでは、エベレストに登頂したときと同じ重さのリュックを背負ってみたり、
テントの中に入ってみたり、ちょっぴり冒険を味わいました。

午後からは木の殿堂で、組み木作りです。
自分の作りたい絵柄を選び、電動糸鋸で切っていきます。
子どもたちは、慎重に作業をすすめます。
最初は、思い通りに切れなかった子も、粘り強く最後まで頑張りました。
ドリルで目を開けて、完成です。
「できたー」「かわいいー」「いいねー」と感想を言い合ったり、
名前をつけたりして、お互いの作品を鑑賞しました。

今日は体験しながら、但馬のことをたくさん知れましたね。
思い切り走ったよ
2月25日(水)雨
自分で選ぼう(スポーツ活動)


今日はあいにくの天気でしたが、子どもたちは元気いっぱいに活動しました。
まずはみんなでドッジボール。
日帰りで中学3年生の子たちも参加してくれて、楽しい時間になりました。
中学生が投げるボールは、どれも速く、少し怖いくらい。
2回戦は途中で2つ目のボールが追加され、ボールの奪い合いになります。

ドッジボールの次はしっぽ取り。1回戦はグーとパーで分かれてチームを作ります。
2回戦は女子チームと男子チームに分かれます。あっという間に女子チームが勝ちました。

あとは、ローラースケートをする子、ストラックアウトをする子、バドミントンやバレーボール、
それぞれにスポーツ活動を楽しみます。

今週で中学3年生の子たちの利用は終わりになります。また、顔を見せに来てね。
 
卒業生リクエストメニューをつくろう!
2月25日(水)雨
料理を作ろう(卒業生リクエストメニュー)


今日は卒業生のリクエストに応えて、「煮込みハンバーグ」と「スパニッシュオムレツ」に挑戦しました。

材料を並べた瞬間から、子どもたちはやる気満々。
玉ねぎをみじん切りにする音、調味料を量る真剣なまなざし、ハンバーグのタネをこねる楽しそうな笑顔……部屋は活気にあふれていました。

ハンバーグをソースと一緒に煮込んでいくと、部屋じゅうにおいしい香りが広がり、誰もが出来上がりを心待ちにしていました。
スパニッシュオムレツ作りでも、野菜を切る人、卵を混ぜる人、フライパンで焼く人と、役割分担が自然に生まれ、効率よく作業が進んでいきました。
焼き上がったオムレツをひっくり返す瞬間は、みんなが固唾をのんで見守るほどでした。

誰に言われるでもなく、洗い物や盛り付け、最後の片付けまで、てきぱきと動いてくれていました。
中学3年生にとっては最後の料理活動、そんな思いを胸に、一つひとつの作業に丁寧に取り組む姿がとても印象的でした。
そして完成した料理はもちろん、最高においしかったです。
季節の移ろいとともに迎える今週のやまびこ
2月24日(火)晴れ
出会いの集い、お互いを知ろう


今日のやまびこの郷は、午前中は太陽が出てぽかぽかと暖かく、まるで春が来たかのような陽気でスタートしました。
しかし、午後には太陽が隠れてしまい、少し肌寒さが戻ってきて、「まだ冬なんだな」と感じさせる一日でもありました。

今週の利用では、中学3年生2人を含む11人のみんなが来てくれました。
中3生は卒業の週になりますので、金曜日には中3生以外を対象に通常のお別れ会を行った後、卒業セレモニーを実施する予定です。

出会いの集いのあとは、布団にシーツをかけるなど、みんなで部屋の準備をしました。
その後、季節の展示として、玄関ホールに7段飾りの「おひな様」を飾りました。
家庭の中では段飾りを見る機会も少なくなってきていますが、やまびこの郷では毎年この季節の訪れを感じさせてくれる存在です。
ひな壇が並ぶ玄関ホールに、ひと足早い春の風がふわりと舞い込んだようでした。